Oct 30, 2008

ニンジンを洗わないことに関する一つの言い訳

 面倒くさい。以上。

 うそ。もう一つ大事な理由があります。ニンジンの表層には「クチクラ層」という膜があるのですが、この膜が細菌等の侵入を防いでくれるので傷みにくくなります。タワシでゴシゴシ洗うと土と共にこのクチクラ層も剥いでしまうので、それはもう鮮やかな橙色になるのですが、それと引き替えに日持ちは悪くなります。ちなみに、こういった膜を剥がさないよう水で軽く表面の土だけ落とすと、その時はきれいなのですが乾くと白っぽくなってあまりきれいには見えません。なので、スーパーでニンジンを買うときは、できるだけ白っぽくくすんだ感じのものがよい、かも。(洗ってないニンジンがスーパーの売場に並ぶのかは知らないけど。)
 てか、膜でも層でもなんでもいいんですが、イモでもゴボウでも根もの野菜は土つきのまま冷暗所に保存して、洗ったらすぐに使い切るというのが大原則です。

 という訳で、ベジベジでは根もの野菜はあまり洗わないことにしていますのでご了承下さい。(面倒くさいだけじゃないのよということで。)

Oct 26, 2008

壁よ消えろっ!

 季節がすすみ朝ベッドから抜け出しにくくなってくると、ジョギングのベストシーズンですね。皆さんもちょいと走ってみませんか。結構気持ちいいもんですよ。

 ほんの10日程前の状況を振り返ってみると、16kmくらいの距離なら苦もなく鼻歌交じりで走れるんだけど、これが20kmになると突然苦しくなって必死のパッチで走りきる、という感じでした。僕の中でこの16km~20kmの間、おそらく18kmあたりに「壁」が存在していた。それがどうだろう。この2,3日は明石まで(およそ23kmくらい)行って帰ってきても「あ~気持ちよかった(=´▽`=)」とか言ってられるんだから。もちろんこの10日で僕の体力が3割増になったのではなく、変わったのは心です。「20kmくらいなんてことない」と心底思えるようになった。ただそれだけ。あの、人間の所作としてこれ以上ない単調で機械的な、右足と左足の上下運動を支えるのは、我々の体力ではなく心なのだろう。
 限界という名の壁は、何処の誰でもない我々自らが進むべき道にトントンと木を打ちペタペタと土を塗りパンパンと固めた、そう、結構な時間をかけて入念に築き上げるものなのだろう。何せ自分自身で入念に作り上げた一品だから、そう易々と壊したり越えたりできるものではない。けれども、自分自身で作り上げたものだからこそ己の心一つで魔法のごとく消してしまえる、なかったことにしてしまえる、というのもこの壁の特徴ではないだろうか。「あ~、初めてのマラソン大会は苦しくも気持ちよくて楽しかったねぇ。終わってみれば20kmなんてあっという間だったよ。」なんて気持ちでまたいつもの道を走っていると、「あれ、そういえば、先週はこの辺におっきな壁がなかったっけ(o・_・)?・・・まいっか。」てなことになったりすのかも。
 そんなこんなで、次は12/23の加古川マラソンです。

Oct 25, 2008

さようなら夏野菜

 今年の紅葉はどうかしらと気になる頃ですが、ビニールハウスではなく全て露地で育てているベジベジの夏野菜も終わろうとしています。
 ナス、キュウリは11月中旬くらいが最後になりそうです。ピーマンとパプリカは上手くいけば11月下旬まで頑張れるかもしれません。大人気のスイートコーンはおそらくこの1週間から10日が最後になると思います。数に限りがありますので、在庫があるときは間髪容れずご注文下さい。
 また来年。冬は冬野菜が美味しいんだから。

Oct 22, 2008

ブロッコリーがなってた

 久しぶりにブロッコリー畑を歩いてみると、例のごとく「うおっ!いつの間に!?」と驚きました。というのも、ブロッコリーの草姿は大きい葉がわっさーと上向きに立ち上がっていて、肝心の蕾の部分は横から全く見えないんですよ。しかも、生殖成長(蕾の部分が大きくなること)が活発になってくるころには、栄養成長(葉・茎などが大きくなること)はかなり減速しているので、ある程度草姿が立派になってからはパッと見あまり変化がなく、中心の蕾の部分だけがぐんぐん成長するので、成長を観察するにはどうしても近寄って上から覗くしかないんですよ。なので油断しやすい僕は、いつもいつも「うおっ!いつの間に!?」と驚くことになってます。きっと達人はとおくからでも「おっ、そろそろだべ」と判るんだろうなぁ~(=゜-゜)ノ
 そんな訳でブロッコリーをどうぞ。これから寒くなるにつれどんどん濃厚な味になっていきますので、ひと冬たっぷりお楽しみ下さい。

Oct 19, 2008

淡路国生みマラソン

 これ以上ない爽快な日和のもと、楽しくハーフマラソンを走ってきました。そんな今日一日のドキュメントを書いてみようと思います。

(6:00) 起床
7:10明石発のたこフェリーに乗るため、余裕を持って起きた。。。つもりだったが、身支度を済ませてから、「ちょっとでも何か食っとかなきゃ走れん!」と思いサツマイモをつまんでると、おや、もう6:45だわ。

(6:52) 出発
「6:45ならバイクだし日曜の朝だから道もすいてるからなんとか間に合うね」と思って家を出た途端に、苗に水をやっていなかったことを思い出す。や、やばい。。。結局6:52に出発して猛烈にとばすことになった。

(7:10) フェリー乗り場到着
「やった!まだ、フェリー停まってるやん!!俺が行くまでもうちょっと待ってろー」と息巻いて受付に飛び込むと、『あ~、二輪はもういっぱいやから、次の便かなぁ~』と冗談めいたことを言い出した。「んな、あほな!バイク一台くらい、こう、ピッとどっかに乗せれるんちゃうの!?」『いや~、そう言われてもいっぱいやからぁ~。あ~ま~んじゃ~、いちお船んとこにおる係のもんに聞いてみ。アカンかったら、次は7:45ね。』・・・・・んで、恐る恐る近づいてみると、『乗んねやったらはよ来い!もう出んねんから!!』と言わんばかりに手招きしてるよ♪「やったー、まだいけんの?」『うむ。一台だけやろ?あと一台ならいける。』と硬派な口調で素敵な返事が返ってきました。よかったよかった。

(7:35) 淡路島上陸
いあ~、アサッテまで晴れ渡った空のもと、海上から見上げる朝の明石海峡大橋は美しかった!さて淡路島ですが、秋晴れの日曜日とあってか、フェリーを降りてすぐのところにある道の駅「あわじ」には早朝からたくさんのバイク乗りや自転車乗りやハイカーが集っていました。淡路島はアクティブな一日を迎えようとしています。

(8:25) 会場到着
久しぶりの遠出となったバイクにまたがり、海の美しさと美味い空気を堪能していると、一宮中学校という淡路島の真ん中へんにある会場へ到着。あらもう着いたのかい。

(8:45) さらに食べる
こっそり、昨日湯がいておいたスイートコーンを鞄に忍ばせておいたので、待合所となっている体育館の中でおもむろに取り出しては一人「あー、やっぱおいし、おいし」と食べる。実はこの時「ちょっとだけ」恥ずかしかった。食べたら、これまた忍ばせておいた歯ブラシをコソッと取り出し洗面所へ。コーンを食べた後は歯磨きしなきゃ恥ずかしいよね。・・・あとで冷静に考えてみたんだが、大勢の人がいる体育館の中で、季節外れのトウモロコシを美味しそうに食べ、ちゃっかり歯磨きを済ませてしたり顔をしている僕の方がどんなに恥ずかしいことか。ひぇ~。

(9:10) ウォーミングアップ
している人がたくさんいた。ちなみにスタートは10:00です。なんで?早すぎない?てか、あなた頑張ってアップし過ぎて汗だくやん!お~いみんな~、スタートは50分後だよ~。

(10:00) スタート
「元気なうちに真面目に走ろうが楽しんで走ろうが、後半になればやっぱり同じように疲れるんだから、どうせなら最初のうちは思いっきり楽しんで走ろう!」という論理で、10km過ぎるころまではひたすら沿道の応援してくれる人たち(そんなにたくさんはいないよ)に「ありがと~♪」と言いながら手を振ったり、景色を楽しんだり、他のランナーと話したりして楽しく走りました。今日のテーマは「楽しんで走る」。

(11:00) 坂
話していた物知りランナーが『もうすぐ坂あんだよねー』と教えてくれた。ま、毎日大久保から上がってくる坂で慣れてるし、きっと大丈夫。。。。。じゃないやん!めちゃキツ!!後半はかなりアップダウンがあるコースだった。ツライ。猛烈にツライ。早くも「あぁ、前半もっと真面目に走っておけばよかった。」と後悔し始めた。脆弱な論理だ。

(11:41) ゴール
ラスト2kmのところで、スタート前に目を付けていた上半身裸で走っている(多分)アメリカ人に追いついたので、「Just 2km To Go! Keep It Up!」とかいって励ましてあげると、『そうですね。頑張りましょう。』と流暢な日本語で返事が返ってきた。そうね。こんな淡路でマラソン大会に出場しているような外国人の方だったら日本語話すわな、と納得したんだけど、なんか英語で話しかけた手前急に日本語で話すのもなんなんで、そのまま英語で話し続けたところ、むこうもそのまま日本語で話し続けてました。あれ?
そんな変な会話をしばらく続けながらも、なんだかだんだん走るペースが上がってきてるのに気づきました。「えっ、ラストスパート?もしかしてこいつ疲れてない?」僕にはラストスパートなんてそんな気全然なく、もう坂道でくたくただったので「なんとかこのままゴールできればいいやぁ~」と思っていたのに。。。話しかけた手前、「じゃ!」というのもかっこ悪いので、しょうがなく同じペースで併走することにしたけど、、、まぢキツ。死ぬかも。
そしたら、こいつも物知りランナーで『最後に、も一つ、シンドイ』との情報をくれました。「この状態でまた坂かよぉ、、、それはもう無理だろぉ、、、」とか思っているうちに、本当に猛烈な坂がせまってきた。。。と、そんな時!こいつは突然歩き出し『じゃ!(頑張って)』とか言うしぃーーー。「はぁーーー!?やっぱシンドイんやん!!!かぁーーーだまされた!!!これだから(多分)アメリカ人わぁ!!!」と、よかれと思って軽率に話しかけたことを猛烈に後悔しながらも、絶対に歩くのだけは嫌だったので、もう文字通り心臓破れそうになりながら猛烈な坂を一応走っているといえる速度で這い上がっていきました。もうだめだ。
もちろんメタファーとして(笑)転がり込んだゴールの後、完走証をもらった。タイムは、1時間41分55秒。おぉ!やった、45分切ってる!普段のトレーニングから5分/kmのペースを目処に走っていたので、ハーフは 5分×21km=105分=1時間45分 を目標にしていました。それでも今まで一度も20km超の距離で5分/kmのペースを切ったことがなかったのでとっても嬉しかった。やったぁ。
ほら、みてみ。やっぱし最初に楽しんで走ったって記録が出る時は出んだよ!と我が論理の正当性をやっぱり再評価することにして、したり顔。いやいや、この自己ベストはトレーニングのときには存在しない沿道の応援と給水、そしてあの(多分)アメリカ人のおかげでしょう。

正直、想像以上にアップダウンがきつくて後半は本当にきつかったけど、一応さいごまで今日のテーマにのっとり、初めての景色と沿道の人とのコミュニケーションを楽しみました。こう、死にそうな、引きつった顔で、「あ、あ、ありがと」と手を振る俺だ。そうだ、これが今日のテーマだ。

(17:00) 帰宅
意外にももりもり昼食をとってから会場を後にし、その後は久しぶりのバイクを淡路島をサイコーな空のもと楽しみました。やっぱ、淡路の農業はタマネギとレタスだなぁと実感する光景でした。

(23:32) fin
一応この日を目標にこの三ヶ月間毎日走ってきたので、小さな達成感はあります。しかし、僕が走るのは健康のためでもダイエットのためでも、ましてや記録のためでもないので、明日からもこれまで通り走り続けるつもりです。
最後に、野菜を届けるたびに応援していただいた皆々様、本当にありがとうございます。

Oct 15, 2008

イモ掘ったぞー

 この頃はさつまいも掘りに励んでます。きっと下手だからなんだろうけど、「傷つけないよ~に」と丁寧にやってると結構時間がかかって大変なんだこれが(;´▽`A``
 べつにイモなんて新鮮だから美味い!ってことはなさそうで、だったらベジベジで買う必要ないやん!って気もしますが、何か他の野菜を注文するついでにでも買ってみてやって下さい。