Jun 9, 2009

グレート・ギャツビー

 なんとか時間をやり繰りして、久しぶりに図書館へ行ってきました。今回借りたのは次の四冊。

・グレート・ギャツビー
・シドニー!
・野菜のソムリエ「ベジフルキッチン」 栄養と保存と調理の知恵
・野菜塾 もっとおいしく、もっと元気に。野菜ソムリエのプチレッスン

 今回はなんといっても、スコット・フィッツジェラルド著 村上 春樹訳の「グレート・ギャツビー」です!村上さんが三年前「ついに」翻訳したのに対し(有名な話なのでこの辺の記事を参照してください)、僕もそんなグレート・ギャツビーに「ついに」村上さんのことばで対面することになりました。本当は原書を英語で読みたいところなのですが、さすがに今はそんな贅沢をしている場合じゃないので、今回は「まず」村上さんに語ってもらいました。
 久しぶりにズシリときたぁ。もう、登場人物達の織り成す様々な想いを、精緻・繊細だけどくどくなく極めてスムーズに、あぁ文字通り得も言われぬ描写力で一つの物語がつむがれてました。そのあまりの存在感から、このやりとりは今僕の眼前で行われている、僕はこの世界でリアルに傍観しているんだとの思いから、読んでる最中気づけばたらぁ~と汗をかき、息が切れ切れでした。
 読み終えて、、、ただただ、疲れました。はぁ、、、疲れた、けど、こういうのこそ小説だよなぁ。超おすすめ。

 今回「ついに」グレート・ギャツビーを手にしようと思ったのは、村上さんの話題の新作 1Q84 に備えて(?)、よし今こそ読んでおこう!と決意したものでした。きっとこれがフィッツジェラルドの原作だと知らなかったら、村上春樹著だと思っただろうなぁ。それぐらい自然に村上ワールドでした。長編でなく短めで、読みやすいし、ぜひ読んでみて。
 もちろん、1Q84はちゃっかり予約しました(稲美町立図書館は素晴らしく、ネットでぽちっと予約ができるのです)。僕が予約する時点で、11人予約済でした。買おうか借りようか半日ほど迷ったのですが、一人1週間で返すとして12週後だから9月かぁ、、、と思うと、まぁ仕事して勉強してりゃすぐだなと、節約することにしました。ああでも早く順番回ってこないかな。

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