Oct 24, 2009

パッとしない

 梅田までTOEFLを受けに行った帰り、新快速の中で考えてました。

 あぁ~、30年も生きてきたというのに、俺の人生とは何ともパッとしないなぁ。ひょっとして俺にはパッとしない人生を送る才能があるのではないか。そうそう、こうやって、
パッとしない
我が人生に
思い巡らす
パッとしなさよ
なんだそりゃ。
 次は、ものの順序に従って、では「パッとする人生」とはどんな人生かについて考えてみた。考えてみて。考えてみた。パッとしない僕としては、パッとする人生とは、お正月前に部屋の蛍光灯を新しく替えてパッとしている一コマを切り取った写真のようなものしか思い付かなかった。「パッ」とするという言葉通り、それはある瞬間のことを指すのだろうから、そんなパッとする人生でよければこんな僕の人生だってパッとしたものさ。
 ふむ、こりゃ何だか変だ。パッとしない人生の打開策としてパッとする人生について考えてみても、そんなところに救いはなさそうだ。これはあれか、「下らない奴」を改めようと「下る」ことばかり考えていてもどこか変なところへたどり着いてしまうのと同じか。そうだとすると、今考えるべきは「パッとしないなんてことはない」人生か。

 パッとしないなんてことはない人生

これはなんだか、パッとしない今日の僕には十分な救いとなる考えのようだ。

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